ソーシャルブックマークとか、ネット上の日記とか掲示板とか見ていて思ったこと。
レッテルを貼られるのは嫌がるくせに、レッテルを貼るのは好きなんだな。
という事。
まぁ、でも、レッテルを貼るという行為は一種の防衛本能であるわけで、だから何というわけではない。
LEDを使って、LEDナイトにでもしてみたらどうだろうか。
「電気を消して、スローな夜に。」
ではなく、
「LEDを使って、スローな夜に。」
と思ったんだけど、
LEDナイトよりも、さっさと早く寝てしまえば、
「早く起きて、スローな朝を。」
になってこっちの方が良さそう。
追記:
指摘されましたので、キャンドルと蛍光灯の比較を。
電気は発電コスト。0.36kgCO2/kWh(電力会社のページによる)
ろうそくは、その時に燃焼した量です。
パルックボールは10Wなので、10時間つける(ろうそく一本の燃焼時間)と0.01kW×10h×0.367kg=0.0367kgで37g発生します。
ロウソクの場合はちょっとわからないので調べました。
下記引用です。(引用元を付記しました。)
主成分をパルミチン酸 CH3(CH2)14COOHとすると、分子量は256で炭素数は16であるから、完全燃焼すると二酸化炭素16分子ができ、分子量は 704(12×16+16×32)で、パルチミン酸1gに対し2.8g(1g×704÷256)の二酸化炭素ができる。仮にロウソク1個20gとすると、全部燃焼させると56gの二酸化炭素が発生する。
実際には、すすになったりする炭素もあるので、もう少し少ないのですが(まぁすすも発生してほしくないのですが)、キャンドルナイトのHPにあるような状況(やたらとろうそく使っている。少なくとも10本以上は。)
http://www.candle-night.org/jp/
だと、パルックボールを使ってあげた方が、はるかに環境にも目にも優しそうです。
ちなみに、LEDを使うと電力も発熱量も少ないので、環境負荷はさらに低減すると思います。
昔から学校の先生は、特に小学校の先生は子供たちに
「友達は大切だよ。」とか「友達は一番の財産だ。」とか、ともすれば「自分」よりも「友達」の方が大切であると錯覚するぐらい教える。
まるで、「友達」のいない「自分」には価値が無いかのように教える。
だから「友達」がいない事で必要以上に悩んだり、「友達」を維持することばかりに意識が向いて「自分」を無くしてしまう人がいる。
必要以上に「空気」を読んで「自分」をないがしろにしてしまう人もいる。
でも、それは間違っている。
一番大切なのはいつだって「自分」である。
生きていくうえで「自分」にとって「自分」はいなくてはいけない存在だが、「友達」は確かに大切かもしれないが、いなくてはいけない存在ではない。
あくまで「友達」は「いたほうが良いかも。」くらいの気持ちでいるべきである。
そのほうが、常に「自分」を大切にしながら、「友達」は集まってくるだろうし、「友達」とも折り合いのついた良い関係が築けるのではないだろうか。
それに「友達」が全くいなくても「いたほうが良いかも。」という意識なので、特に悩む必要は無いだろう。
また、もし「空気」を読むことで「自分」を無くすなら読む必要は全く無い。
「自分」を大切にしていれば孤独を感じることは無いだろう。なぜなら「自分」の中に沢山の価値が詰まっている事を知っているからだ。
無理に「友達」を作ろうとして、無理に「友達」を維持しようとして、「自分」の中が孤独になっていませんか?