それはよくない

時々、「それはよくないよ。」と指摘されたり、指摘している場面を見ることがありますが、そんな時いつも「誰にとってよくないの?」と問い返したくなります。

実際、問い返すという事は無いのですが・・・。

少なくとも指摘された側である僕は、「よくない」と思っていないから、そう行動しているわけです。

その上であえて、「よくない」と指摘する動機とは何なんでしょう。

*追記

例えばEUがマイクロソフトに指摘している「よくない」は明らかにユーザ不在で、誰にとってよくないのか理解できないんだよね。

(指摘しているのは、

「WindowsからWindows Media Playerを外しなさい。また、外したバージョンの名称にMedia Playerが無いと書いてはいけません。」

っていう内容。)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0501/25/news007.html

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0501/31/news030.html

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みんな熱いなぁと思う今日この頃

みんな、熱いなぁ。

誰かを自分の思い通りにどうこうできるわけなんて無いのに、どうこうしようと躍起になっている。

誰かに出来るのは、推奨する事と、お願いする事だけだし、その誰かは、誰かがやりたいようにしかやれないし、なりたいようにしかならないのに、自分が信じる姿に矯正しようと躍起になっている。

僕も、身近な誰かには、そういう態度を取っているかもしれないけど、他人に対してそこまで熱くはなれない。

人に、どうこう押しつけられる程偉くはないし、むしろ劣っている部分も多いだろう。

だから、僕が人に対して発する事のできる言葉は推奨する事と、お願いする事だけなのだ。

勿論、世の中には、そういう事が出来る偉い人がいるのだろうから、このエントリでは、そういった行動を否定しているわけではない。

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本当の意味で豊かになるためには・・・

常々、いろんな場所で発言している事なのだが、本当の意味で豊かになるためには、まずは自分の周囲を豊かにするべきであると思っている。

あえて具体例は提示しないが、自分だけが豊かになろうとしている人は一時、それを得たとしても、すぐに破綻している。

なぜなら、自分だけが豊かになったところで、その豊かさを食いつぶしてしまえば何も無くなってしまうからである。

自分とその周囲を豊かにした場合は、自分だけでなく周囲にも豊かさという体力が芽生え、それぞれが独立し、時には絡み合いながら豊かさを増幅させていくので、いつまでたっても豊かでいられると思っている。

また、自分とその周囲を豊かにした時、その周囲にはそれぞれまた周囲がいるわけで、それが無限に広がって行くのではないのかなぁと思う。

これは、目新しい考え方では全くなく、本当は大抵の人が思っているはずなのに社会及び会社もしくは国という枠組みに入った瞬間、行動に移せなくなっているのではないのかなぁとも思っている。

そういう意味でも、せめて自分が関わった人たちには誠意を込めて対応して行けたらと思う。

自分の仕事で、喜んでくれる人がいるという事はとても幸せな事だと思う。

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googleで(正)舌先三寸と(誤)口先三寸を検索してみると・・・

(正)舌先三寸:2240件

(誤)口先三寸:813件

で、単純計算すると全体の4分の1が誤用だった。

ちなみに、

(正)内蔵ハードディスク:25800件

(誤)内臓ハードディスク:1730件

だった。

誤字の典型的な例だと思っていたので、案外間違ってないんだなぁと、妙に安心。

でも、企業系のサイトで、この間違いはどうかと思う。

Webだからってチェックが甘くなっているのでは?

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初心者

初心者とは初心のある者の事。

だから、教えて君とか丸投げ君とかは初心者を名乗っちゃ駄目。

失礼でしょ。初心者に。

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会社から賃金以外に「やる気」や「楽しみ」まで貰うつもりかい?

労働の対価として賃金が支払われる。

もし、労働に対してやる気が起きないからといって労働を放棄したら、賃金は支払われない。

「やる気が無いのは、仕事が楽しくないせい。組織のせい。」

と言うのは間違っている。

もし、労働をするのに、「やる気」が必要ならば、自分で作るべきである。

労働が楽しくないのは、当たり前である。

それで、賃金を貰っているのだから。

楽しいことは、趣味でやればよい。

楽しくない事を、楽しむ事で、「やる気」に繋がるかもしれないが、それは自分由来のものだ。

他にそれを期待するものではない。

自分で、そう思うように仕向けた方が良い。

ちなみに、この文章で言いたい事は、「仕事を楽しむべきではない。」という事ではなく、「仕事は自分から楽しみを見つけるべきだ。」という事だ。

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いつも制限するのは自分自身。

そろそろ世界は「だれもが、だれからも制限されない。」という事に気づくべきだ。

そうすれば「だれもが、だれかを制限できない。」という事に気づくだろう。

それが平和への第1歩だ。

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人はなりたいようになれる

人は、心の底からなれると信じていれば、いつかそうなる事ができる。

ある人が言っていました。

・なりたいものが見つかったら、まずとことん疑え。

・疑い尽くした後にそれでもなりたいと思ったら突き進め。

ステップとして正しいなぁと思いました。

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ナレッジマネジメントを定着させるための要素

ナレッジマネジメントを成功させるには人間的な要素が大切である。

・個人:謙遜しない勇気

 「取るに足らない事だから言ったら恥ずかしい思いするかも。」と言った意識をなくす。

・組織:どんな情報も受け入れる姿勢

 個人が「謙遜しない勇気」を持てるように、どんな事でも受け入れる姿勢が必要。

 そこに、新人、重役の差は無い。

 

「どんな情報も受け入れる姿勢」がないと「謙遜しない勇気」は持てない。

これは、一朝一夕ではない。

個人が「謙遜しない勇気」を持つ為の信頼を得る為には実績が必要だからだ。

否定される現場に「謙遜しない勇気」は無い。

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