情報と知識、そしてIT業界。

人から受け取った時点で情報。

自分で消化したら知識。

情報を知識に出来ない素人がIT業界にはゴロゴロいます。

まぁ、そのおかげで(以下略)

そんな奴は、さっさと淘汰されてしまいなさい。

無駄な仕事を増やすだけです。

あ、そういうことか。

もしかして、出来無い奴基準で人月出して儲けるという経営陣の知恵?

そういう会社も、いつか淘汰されるんでしょうね。

最近、感じる事です。

でも、技術力の無い人でも、高品質なシステムを作る仕組みを提供したいもんだなぁ。

それが、アーキテクトとしての腕の見せどころか・・・。

まだ、全然そのレベルでは無いので精進しないとな・・・。

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ネットで繋がっていれば・・・

物理的な繋がりが無くても繋がる事ができるという思想が浸透したら、物理的に繋がっていることで起こる弊害は避けられるのかもしれないなぁと本気で思う時がある。

人が物理的に自分のしたいようにしながら人に物理的に迷惑をかけないようにするには、物理的な隔絶が必要だからである。

物理的に隔絶されながらも人と会う。ネットワーク越しであればこれが可能なのだ。

とは言っても、私もそうだが、大半の人間の思想は、なかなかそこに納得出来ないかもしれない。寂しいと思ってしまうだろう。

なぜなら、パラダイムが違うからだ。

でも、いつか、追いつく時が来るようにも思う。

物理的な繋がりによる弊害が排除されたら、それが原因であえなかった人達もあえるのかな。

まぁ、戯言です。

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残業を評価する環境がプロジェクト成功率低下を生んでいる。

効率が良く、早く帰ってしまう人は会社の評価が低い。

効率が悪く、残業残業の毎日な人は会社の評価が高い。

こんな会社は

効率良くやっても評価されないからのんびりやろう

のんびりやりすぎて納期間近なのに全然出来てない

残業、残業の毎日。精神的に疲れる。

ミスが目立つようになる。

プロジェクトが破綻する。もしくは、終了するが運用が始まってからの不具合がすごい。

効率的に仕事をする人は、会社を去る。

最初に戻る。

といった悪循環スパイラルが形成されます。

効率的な人は去り、非効率な人のみ残ります。

そうなると、必然的にプロジェクトは失敗しやすくなります。

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欠陥住宅を作るようなものである。

仕事でやっているのに、採用したテクノロジの基本的な事すら良く知らないでシステム開発しているなんて欠陥住宅を作るみたいなもんだ。

自分が作っている部分の説明を正しくできますか?

そこに自負はありますか?

もう少し、自分の仕事にプライドをもって臨んで欲しいと思う。

昨今のIT系掲示板の初歩的な質問が仕事に由来するものだとしたらその顧客は可哀想である。

ちょっと勉強するだけで、あんな質問は半分以下になると思うんだけどなぁ・・・。

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