auからiPhoneへのアドレス帳移行

auから移行する時は、au携帯のアドレス帳のバックアップでvcard形式にして行うと楽である。

OSXのアドレス帳なら、1ファイルに複数のvcard情報が入っていても問題なくインポートできる。

しかし、WindowsのOutlookのアドレス帳は1ファイル1vcard情報じゃないと駄目で、そのままインポートしても先頭の人の情報のみが登録される。

そこで、Visual Studio2005を利用して、15分くらいで、1ファイル1vcardにばらすソフトを作成してみた。

15分くらいで作っただけであって機能はシンプルで、エラーチェックもあまりちゃんとしていないので、

1.ばらすボタンを押す。

2.ばらしたいファイルを選択。

3.ばらし先のフォルダを選択。

4.vcardのFNタグの名前をファイル名としてvcardファイルを作成(だからアドレス帳の名前に不正な文字が入っているとうまくいかない。)

4.終わったら終了。

下記のURLからダウンロードできるので、アドレス帳の移行で困っている方は使ってみてください。

サポート無しの自己責任でお願いします。

また、利用には.NET Freamwork2.0が必要です。

ダウンロードリンク

vCardばらす君

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フォントが綺麗

iPod touchを使っていたので、分かっていたことだけど、標準的な携帯に比べるとフォントが綺麗にレンダリングされる。

必ずしも携帯より解像度が高いとは言えないのに。

だから、読みやすい。

日本の携帯も過去の低解像度時代のフォントに引きずられないで、もうちょっと文字の見た目にこだわってほしいかも。

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日本の携帯とiPhoneのバッテリー表示の違い

日本の携帯のバッテリー表示は、大抵3目盛りで半分無くなってもフル表示の時が多く、目盛りが二つになったときは、バッテリーがもうすぐ切れるかもしれないと思わされる。

それに長年慣れてきたためiPhoneの正直なバッテリー表示に不安感を感じてしまう。

半分なくなったら、ちゃんと表示も半分無くなっているのだ。

これは、iPhoneのバッテリー表示を歓迎していないという事ではなく、むしろ反対で、早くiPhoneのバッテリー表示に慣れないといけないなと思うわけである。

逆に、日本の携帯のバッテリー表示も同じくらい正直だったらなぁとも思う。

蛇足だが、auの携帯を使っていて、たまにある事例を紹介。

ezwebの接続がwait状態になっている時間が長いと3目盛りあったバッテリーが、突然2目盛り1目盛りと凄いスピードでなくなっていく。

でも、電源を入れなおすとまた3目盛りに戻っている。この表示に関してはいつも不正確で不親切だと思っている。

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