水没させて壊れたiPhoneを復活させてみた。
とりあえず、家用ネット端末兼予備機兼その気になったら開発用ということで。
どうも、iPhone用に産経新聞社が提供しているデータを掠め取る形でWindowsMobileで同等のアプリが作成されたようである。
今WM界で話題の”YOPVieweWM”。
おそらくiPhone/iPodtouch向けに公開されている”産経新聞”というアプリからURLを解析した上で作成なさっているので、現在公開されているiPhone/iPodtouch用が暫くの間のお試し公開ということから、iPhone/iPodtouch用が公開停止または、有料化した時点でこのアプリが利用できなくなる可能性は高いのですが、WMユーザーにとってはありがたいアプリですね☆
よく無邪気に奨められるなぁ。
ちなみに制作元を見に行ったら
産経新聞社からおこられたら消します。
と書いてあった。
もうちょっと、ソフトウェア開発者ならソフトウェア(コンテンツも含んだ)の権利を軽んじないで欲しいなぁ。
と思う。
コメントにも書いたけど追記:
通常、新聞にも著作権が適用されるので、
”無料で配信されているんだから良い”
という判断はできません。
もし、どこに何も書いて無くても、私的範囲内の複製を超えた利用はできませんし、広告はそれぞれ広告の出稿元に確認を取る必要があります。
ちなみに、
http://sankei.jp/inquiry_use.html
にちゃんと書いてありますね。
オーダステータスがバックオーダのままだったので、コンプライのチップしか届かないかと心配していたのだけど、ちゃんとケーブルも入っていた。
あらためて、オーダステータスを確認したらちゃんと出荷済みになっていた。
これで当分断線しても安心です。
ちなみに、購入したのは
Earphone Solutions
http://www.earphonesolutions.com/
というショッピングサイトです。
なぜか、Paypalが使えなかったのでクレジットで払いました。
コンプライが5ペアで$19.95で3パック
ケーブルが$19.95で2本
送料が$25
だったので、総額19.95*5+25で$124.75なのでだいたい、Google換算だと11500円くらい。
国内で買うとコンプライがだいたい1ペア1000円(3ペア1パックですが)で、今回の量だと15000円。
それに、ケーブルも国内だと3000円くらい(今は入手できないが・・・)で、今回の量だと6000円。
あわせて、商品だけでも21000円くらいかかるので、半額くらいでゲットできた計算になる。
Ultimate EarsがLogitech(国内はロジクール)に買収されたのをうけて、新年から販売代理店がロジクールになる。
そのタイミングでどうもイヤフォンのスペアケーブルが販売されなくなるらしく、全て修理扱いになるらしい。
Ultimate Earsの製品はイヤフォンのケーブルの部分が着脱式になっていて、断線しても交換できるようになっている。
10 Proや10vi Proなんかは4万から5万する製品なのでありがたい仕様だったのだ。
しかし、これがもう修理扱いになってしまうとなると、
今後の修理代金がいくらなのか。
対応にどのくらいかかるのか。
といった疑問が発生する。
既に国内ではスペアケーブルはほぼ入手不可となってしまった。
通常3000円程度のものだ。
そこで、私はearphone solutionsという海外のサイトで、
コンプライのフォームチップ3セットとともに、スペアケーブルを2つ
発注してみた。
コンプライのフォームチップとは、カナル型イヤフォンの先端につけるチップのことである。
国内で買うと3ペアで3000円もする。
海外で買うと5ペアで20ドル(今なら1850円くらい?)する。
これを3セットなので15ペアだ。
だいたい1ペアの寿命が3ヶ月と聞いたので多分45ヶ月は持ってくれるだろう。
これに送料が25ドルかかるのだが、それでも国内よりは安い。
で、オーダステータスを確認してみると、コンプライのフォームは配送済みになっているのだが、スペアケーブルはまだバックオーダのまま。
今、サイトに行くと既に注文できなくなっているので、もしかしたらスペアケーブルは既に取り寄せられないかもしれない。
ちょっと、がっかり。
まぁ、新年明けてのロジクールの発表を待つのが良い気がしてきました。
ちなみに、10vi Pro(iPhone用にケーブルがヘッドセットになっている。)用のケーブルは、元々販売されていませんでしたが、バルクで売ってくれるところが楽天にあったので、9700円で購入済みなので、当分は大丈夫かなといったところ。(再度確認したら1万ちょいに値上げされていた)
O'Reilly Japanが発行する書籍を、これまでの紙媒体に加えPDFによる電子媒体でも販売いたします。可搬性と検索性に優れたEbook版を、ぜひご活用ください。販売タイトルは順次追加して行く予定です。PDFドキュメントを閲覧するには、お使いの環境に対応したAdobe Readerが必要です。
なんと、オライリーのEbook Storeに日本語版が登場したようです。
今はまだ24冊のみで、PDFでの提供ですが、これで重たい本を持ち歩かないでiPhone等で読む事ができます。
嬉しいですね。
というわけで、早速EBookで前からほしかったけど重いから買わないでいた
を購入してみた。
PDF自体は16MBくらいあったけど、Webからダウンロードしての表示であれば、ちゃんと展開してくれたので良かった。
ちなみに、PDF自体の内容を印刷する事はできず、コピペも出来ませんので、リファレンスやクックブックを購入する場合は少し躊躇するかもしれません。