Geolocation APIに対応してみた

iPhone OS3.0のMobile SafariからHTML5のGeolocation APIに対応する。

http://www.w3.org/TR/geolocation-API/

iPhone OS3.0のMobile SafariからHTML5のGeolocation APIに対応する – NAL-6295の舌先三寸

というわけで、まだiPhone OS 3.0でテストできていないけど、Geolocation APIに対応してみた。

iPhone OS 3.0にアップデートしたらテストするつもり。

一応、FireFox3.0.1+geodeアドインやFireFox3.5bといったGeolocation APIに対応したブラウザでも動作します。

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iPhone OS3.0のMobile SafariからHTML5のGeolocation APIに対応する

iPhone OS3.0のMobile SafariからHTML5のGeolocation APIに対応する。

http://www.w3.org/TR/geolocation-API/

位置情報を任意に一回取得したい時は

navigator.geolocation.getCurrentPosition(成功時のコールバック,失敗時のコールバック,オプション)

で呼べば良く、緯度、経度はコールバックから渡ってくる引数から

引数.coords.latitude
引数.coords.longtitude

で、それぞれ取得できる(それ以外にもどっちを向いているのかとか、coordsからいろいろ取得できる。)ので、開発中のライフログに組み込むには、記録時にGPS情報を取得して、表示時にiPhone内のGoogle Mapに飛ばすようなリンクを貼れば良いかな。

あと1週間もしたらiPhone OS 3.0が来るので楽しみである。

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iPhone 3G Sの32GBモデルを新規で購入して26ヶ月最低料金で放置するといくらかかるのか計算してみた

iPhone 3G Sを新規で改めて購入して、SIM自体は古いほうを利用するという方法で、最低月額のまま26ヶ月放置するといくらかかるのか計算してみた。

まず、iPhone 3G Sの32GBモデルの総額が69120円。

そして、最初の2ヶ月は月々割がないので、(1029+980+315)*2で4648円

そして、その後の26ヶ月は(1029+980+315)*24-1920*24で9696円

合計で、69120+4648+9696=83464円

となる。

今後の機種変(買い増し)時の金額が気になるところ。

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終了時間も記録できるようにした

昨日のスクリーンショットの時点では登録した時間の記録しかできなかったが、終了時間も記録できるようにしてみました。

あと備考が入力されている時だけ、2行構成になるように修正してみました。

ちなみに、動作確認をする時、MacBookを利用しているときはiPhoneシミュレータを利用していますが、Type Pで開発している時は、Choromeやsafariといった、webkitを使っているブラウザを利用して確認しています。

ほぼ、同じ表示になりますので、簡易的な確認はできます。

最終的にはアップロードした後、実機で確認しています。

今のところ妻にヘビーユーザとして使ってもらうために作っている感じです。

テストしてみたいという人はこちらから

iPhone及びwebkitを採用しているブラウザ(safari,chrome等)で、期待した動作になるようにしてあります。

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IWebkitが簡単だけど難しい

昨晩からGoogle App Engine で作っているアプリをiPhone対応にするべく、iWebkitと格闘中なんだけど、ちょっと外れたことをすると、とたんにうまくいかなくなるので、厄介。

やっぱり、参考程度にして、自作した方が早いのかなあ。

悩ましい。

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