googleで(正)舌先三寸と(誤)口先三寸を検索してみると・・・

(正)舌先三寸:2240件

(誤)口先三寸:813件

で、単純計算すると全体の4分の1が誤用だった。

ちなみに、

(正)内蔵ハードディスク:25800件

(誤)内臓ハードディスク:1730件

だった。

誤字の典型的な例だと思っていたので、案外間違ってないんだなぁと、妙に安心。

でも、企業系のサイトで、この間違いはどうかと思う。

Webだからってチェックが甘くなっているのでは?

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初心者

初心者とは初心のある者の事。

だから、教えて君とか丸投げ君とかは初心者を名乗っちゃ駄目。

失礼でしょ。初心者に。

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会社から賃金以外に「やる気」や「楽しみ」まで貰うつもりかい?

労働の対価として賃金が支払われる。

もし、労働に対してやる気が起きないからといって労働を放棄したら、賃金は支払われない。

「やる気が無いのは、仕事が楽しくないせい。組織のせい。」

と言うのは間違っている。

もし、労働をするのに、「やる気」が必要ならば、自分で作るべきである。

労働が楽しくないのは、当たり前である。

それで、賃金を貰っているのだから。

楽しいことは、趣味でやればよい。

楽しくない事を、楽しむ事で、「やる気」に繋がるかもしれないが、それは自分由来のものだ。

他にそれを期待するものではない。

自分で、そう思うように仕向けた方が良い。

ちなみに、この文章で言いたい事は、「仕事を楽しむべきではない。」という事ではなく、「仕事は自分から楽しみを見つけるべきだ。」という事だ。

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いつも制限するのは自分自身。

そろそろ世界は「だれもが、だれからも制限されない。」という事に気づくべきだ。

そうすれば「だれもが、だれかを制限できない。」という事に気づくだろう。

それが平和への第1歩だ。

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人はなりたいようになれる

人は、心の底からなれると信じていれば、いつかそうなる事ができる。

ある人が言っていました。

・なりたいものが見つかったら、まずとことん疑え。

・疑い尽くした後にそれでもなりたいと思ったら突き進め。

ステップとして正しいなぁと思いました。

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ナレッジマネジメントを定着させるための要素

ナレッジマネジメントを成功させるには人間的な要素が大切である。

・個人:謙遜しない勇気

 「取るに足らない事だから言ったら恥ずかしい思いするかも。」と言った意識をなくす。

・組織:どんな情報も受け入れる姿勢

 個人が「謙遜しない勇気」を持てるように、どんな事でも受け入れる姿勢が必要。

 そこに、新人、重役の差は無い。

 

「どんな情報も受け入れる姿勢」がないと「謙遜しない勇気」は持てない。

これは、一朝一夕ではない。

個人が「謙遜しない勇気」を持つ為の信頼を得る為には実績が必要だからだ。

否定される現場に「謙遜しない勇気」は無い。

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「育てられない会社」と「育たない社員」

結局のところ「自分は悪く無い」「他に原因がある」という意識に問題があるのかなと考えます。

それは「社員のせいにしすぎる管理者」と「会社・社会のせいにしすぎる社員」という構図が「教えたくない経験者」と「育たない若手」を作りだしているのではないかなぁと感じるからです。

二つに共通している厄介なところは、「自分は悪くない」という考えから生まれる「他に原因がある。」というところなのかなと。

そして、そのまま10年20年と経過してしまい、当時「教えたく無い経験者」だった人たちは「人の使い方」のわからない「社員のせいにしすぎる管理者」になり、「育たない若手」は「育たなかった」上に「育てられなかった」ので「教える事を知らない経験者」になってしまった。というのが現在の姿なのかなぁと考えるわけです。

「自分は悪く無い」と思っているかぎり、人は改善しようとしません。「自分は悪く無い」から「変わるべきなのは他」と思い、このままでいいと思ってしまうものです。

つまり会社サイドも、社員サイドも「自分は悪く無い」と思っている限り「何も改善されない。」し、相手に「何も伝えられない」となり「知識」が「伝わらない」となるわけです。

それが、一番の問題なのでは無いのかなと思うわけです。

その「自分は悪く無い」という意識が無くなり「問題」と「その原因」について客観的に向き合えるようになって、はじめて、具体的な事例、問題解決手段等が生きてくるのでは無いのかなぁと考えるわけです。

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