思想的なことがらについての正しさとは、自分が正しいと信じるから正しいというだけなのでは無いだろうか。
だから、自分とは違う思想が間違っているから自分が正しいという、他の間違いに立脚した正しさはあり得ないのではないか。
相手もまた自分が正しいと信じているわけで、結局、正しさとはプライベートで相対的なものなのだ。
だから、思想的なことがらについては自分が正しいと信じていれば良いのだと思う。
他を間違っていると言ってしまう人は、自分の正しさに自信が持てていないということにに気づいたほうが良い。
今日は疲れていたようで以下のようなクソみたいな間違いに気づかないで30分くらい費やしてしまいました。
public class clsssName { private hoge _member = new hoge(); public className() { hoge _member = new hoge(); _member.property = value; } }
何にはまったか分かりますか?
メンバとして宣言されている名前と同じ名前でローカル変数を宣言してしまったという、ただそれだけの事なのですが、疲れていると30分ほど気づかないで、あーでもない、こーでもないとやってしまうのです。
というわけで、ちゃんと疲れを翌日に残さないようにしましょうという教訓でした。
相変わらず、普通に意識しないで外付けHDD扱いでどこからでも使えるのは便利で、メディア関連は勝手にインデックスしてくれるのも便利で、比較的手を煩わせる事はない。もちろん、自宅の回線事情が良くて、外の回線事情も良ければ快適な速度で使える。
しかしながらいくつか懸念点があるので羅列していく。
国内版はサーバが国内に置かれるという点で羨ましいが、ソフトバンクということでどのくらいの快適性があるのかは分からない。
実際は、自宅のpogoplugにつなぐためのプロキシ的な役割を担うわけだから、そんなに差が出ないとは思う。
pogoplugのActiveCopyは複数のpogoplug間でのやり取りもサポートしているので物理的に別の場所(自宅と実家等)に置いたpogoplug間で同期が取れるとなると、個人的な簡単なディザスタリカバリになりそう。
ちなみに、国内版は結構品薄なのと有線LANモデルのみのようで、無線LANモデルやビジネスモデル等がほしい人は
amazon.com+HopShopGoを利用して輸入すると良いと思う。
多分総額でも、同じモデルなら国内版と同じ金額くらいにはなるのではないかと思う。
まぁ、そんな感じで今後pogoplugをやっているcloud engines社に期待するのは双方向のActiveCopyでdropboxと同じことが完全に出来ることかな。
過去にこんな記事を書いています。