月別: 2009年1月
Genericの型制約にSystem.Enum型は使えない
制約は特殊クラス '識別子' にはなれません。
System.Array 型、 System.Delegate 型、 System.Enum 型、 System.ValueType 型を制約として使用することはできません。
上記、コンパイルエラーの通り、System.Enum型は型制約に使えませんでした。
TOEICを受けてきました
とりあえず、初めてのTOEICということで、現時点でのレベルを確認するために行ってきました。
ほとんど学習していない状態で受けたわけですが、やはり問題数が多くて時間が余るなんてことはなく、最後の方はかなり焦りました。
実感したのは、
・もっと単語力が必要だ。
・なんとなくわかる。といったレベルでも半分はいけるけど、もう半分はいけない。
・読むスピードをあげないといけない。
・英語に2時間触れ続けるので、それに対して疲れないようにしないといけない。
全然、分からないという事は無かった反面、くっきり分かるという事もあまり無かった事が、今のレベルなのだなと痛感。
1ヵ月後くらいに送られてくる結果が気になるところではありますが、これからも頑張りすぎずにコツコツとやっていきたいなぁと思います。
VAIO Type Pを触ってきた
VAIO Type Pを触ってきた。
「耐えられないくらいもっさり」との評判だったので、注文してしまった手前どんなもんかと思っていたが、全然大丈夫だった。
普通に使えるレベルで、そんなに気になるところはなかった。
文字もそんなに小さすぎるということもなく、キーボードの大きさも満点をあげたい。
不満をあえて挙げるとしたら、キータッチが若干やわらかい感じがしたところくらい。
重さに関していえば、本体が小さい分、600gでも、驚きの軽さという感じはしなかった。
もちろん軽いのですが、驚きという意味では今使っている12インチの液晶を搭載して900gのType Gの方が大きかったかな。
ちなみに、私はグリーンを注文したのですが、思ったより暗めの配色で少し印象と違いました。
しかし、これはこれでありかなと。
店頭のZ520+HDDではなく、Z540+SSDで注文してあるので、本当に、納品が楽しみになりました。
VAIO type P
主な仕様は、Atom Z520、メモリ2GB(オンボード、最大値)、HDD 60GB、1,600×768ドット表示対応8型ウルトラワイド液晶、OSにWindows Vista Home Basicと、独自のインスタントOSを搭載。インターフェイスはUSB 2.0×2、SDカード/MMCスロット、メモリースティックデュオ(PRO-HG)スロット、IEEE 802.11b/g/nドラフト無線LAN、Bluetooth 2.1+EDR、31万画素Webカメラ、ステレオミニジャックを装備。オプションでミニD-Sub15ピン(アナログRGB出力)、Ethernetを追加できるアダプタが用意される。
バッテリ駆動時間は約4.5時間、オプションの大容量バッテリでは約9時間。
カスタマイズ可能なVAIOオーナーメードモデルの直販価格は最小構成で79,800円。カスタマイズで上位CPUや、128GB/64GBのSSD、OS、英語キーボード、本体色オニキスブラックなどを選択できるほか、ノイズキャンセリングヘッドフォンを追加できる。カスタマイズモデルは最軽量時で約588gとなる。
私が、購入する基準として設定していたスペックをちゃんとクリアしてきました。
重量が重要だったのですが、最小構成なら600gを切るというのが凄い。
Type P+iPhoneでもTypeGより軽いというのは魅力的です。
とにかく、めちゃくちゃ欲しいです。
ただ、一つだけクリアできていない基準があります。
(当たり前ですが)OSXが搭載されていない事です。
できれば、WindowsもOSXも動かしたかった。
iWork’09を買った
よくグレーなアプリを手放しで奨められるなぁ
どうも、iPhone用に産経新聞社が提供しているデータを掠め取る形でWindowsMobileで同等のアプリが作成されたようである。
今WM界で話題の”YOPVieweWM”。
おそらくiPhone/iPodtouch向けに公開されている”産経新聞”というアプリからURLを解析した上で作成なさっているので、現在公開されているiPhone/iPodtouch用が暫くの間のお試し公開ということから、iPhone/iPodtouch用が公開停止または、有料化した時点でこのアプリが利用できなくなる可能性は高いのですが、WMユーザーにとってはありがたいアプリですね☆
よく無邪気に奨められるなぁ。
ちなみに制作元を見に行ったら
産経新聞社からおこられたら消します。
と書いてあった。
もうちょっと、ソフトウェア開発者ならソフトウェア(コンテンツも含んだ)の権利を軽んじないで欲しいなぁ。
と思う。
コメントにも書いたけど追記:
通常、新聞にも著作権が適用されるので、
”無料で配信されているんだから良い”
という判断はできません。
もし、どこに何も書いて無くても、私的範囲内の複製を超えた利用はできませんし、広告はそれぞれ広告の出稿元に確認を取る必要があります。
ちなみに、
http://sankei.jp/inquiry_use.html
にちゃんと書いてありますね。
@ITで日本語が母国語かどうかを聞く行為は全く問題ないと思う
Genericの型パラメータの制約に関するMSDNのページは修正されない
以前、以下のような記事を2008年5月に書いた。
フィードバックもした。
そういえば、MSDNライブラリの型パラメータの制約ページの構文を説明している箇所で
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/d5x73970.aspx
where T:struct
where T:class
のままで良いのに、
where T:構造体
where T:クラス
になっていた。
翻訳されすぎ。
また、他の方がMSDNフォーラムでも2006年に指摘していて、
「次のリリースで修正させていただきます。」
と回答されている。
http://forums.microsoft.com/MSDN-JA/ShowPost.aspx?PostID=250744&SiteID=7
2008年7月に修正されているようだけど、別の段落についてであって、この箇所については、修正されていない。
修正待ちリストは何年待ちになっているんだろうか。
Ultimate earsのスペアケーブルが届いた
オーダステータスがバックオーダのままだったので、コンプライのチップしか届かないかと心配していたのだけど、ちゃんとケーブルも入っていた。
あらためて、オーダステータスを確認したらちゃんと出荷済みになっていた。
これで当分断線しても安心です。
ちなみに、購入したのは
Earphone Solutions
http://www.earphonesolutions.com/
というショッピングサイトです。
なぜか、Paypalが使えなかったのでクレジットで払いました。
コンプライが5ペアで$19.95で3パック
ケーブルが$19.95で2本
送料が$25
だったので、総額19.95*5+25で$124.75なのでだいたい、Google換算だと11500円くらい。
国内で買うとコンプライがだいたい1ペア1000円(3ペア1パックですが)で、今回の量だと15000円。
それに、ケーブルも国内だと3000円くらい(今は入手できないが・・・)で、今回の量だと6000円。
あわせて、商品だけでも21000円くらいかかるので、半額くらいでゲットできた計算になる。