あなたから見た、誰かの振舞いがまるで
「頭がからっぽな人」
「何も考えていない人」
のように見えても、それはきっと違う。
あなたが観察できるのはせいぜい、その誰かの目に見える振舞いのみで、頭の中まで観察できるわけではないのだ。
誰もがきっと、それなりに考えている。
考えた上で行動している。
それが、突発的だったとしてもね。
だから頭が空っぽの人はいない。
もし頭が空っぽに近い状態の人がいるとしたらそれは、誰かをそう軽んじてレッテル貼りをしているあなた自身の頭かもしれない。
マイクロソフトは、米国ロサンゼルス市で開催中のプロフェッショナル開発者会議(PDC2008)にて、以前より話題になっていたクラウドサービスである「Windows Azure」を発表した。
Google App Engine+Pythonも楽しいけど、やっぱり実利を考えるなら慣れ親しんだテクノロジの方が良いからね。
まぁ、選択肢が増えるのは大歓迎です。
Launchyというツールなんだけど、QuickSilverライクなので、会社のWindowsにはこれを入れて使っています。
そのおかげで、スタートメニューの出番と、マウスの出番が減りました。
長々と紹介は書きません。下記URLでスクリーンショットを見ればよいと思います。
キャパシティが狭くて、ちょっとしたことでテンパってしまった時、きっとあなたは自分のキャパシティの狭さを嘆くだろう。
いや・・・。そんな余裕すらないかもしれない。
そして、後から思うのだ。
「キャパシティを広くしたい。」
と。思わないかもしれないけど。
そんなあなたに取って置きの方法がある。
それは
「テンパってないもん。」
と、テンパっているんだけどテンパって無いフリをする。
テンパってないフリをするという事はどういう事かというと、
「テンパっていない自分をイメージする。」
という事だ。
最初のうちは、ただのフリだったとしても、イメージを続けていくうちに本当になるはずだ。
そうやってキャパシティをちょっとずつ拡げていけばよいのだ。
きっと、フリではなく本当にテンパってしまわなくなる日が来る。
はずだ・・・。
どうでもいいことまで譲らないでがんばると労力が分散されて勿体無い。
自分が譲れないもの以外は全部譲る。
それが多分ゴールへの近道。
とはいえ、譲られてくれる人がいる環境が無い。