向き不向きは、それを自分で規定してしまった時に発生するものです。
だから、とりあえず確実に自分で規定できるまでは、わきに置いておいて経験をつまれると良いでしょう。
その過程で向いていると規定したなら、突き進めば良いし、向いていないと規定したなら即座に別の道を選択すると良いでしょう。
どちらを選択しても、それまでの経験が生きる事でしょう。
とりあえずは実践する事です。
自分にふりかかってくる一切が経験に繋がると思えば、不安な事も嫌な事も大変な事もそれを乗り越えた時、いろいろと見えてくるものがあるかもしれません。
そして、次への力へとなることと思います。
もし、人の言葉および行動を素直に理解したくないと感じる時があるなら、自分の立場、そして、その人の立場になって考えてください。
どうしたら、うまくいくのか、自分の立場、相手の立場を考え、両者が納得できる回答を見つけるように努力されると良いかと思います。
見つける答えは妥協ではなく、両者が納得できる答えです。