今日、引っ越したので旧居はがらんどう。
あらためて広いなあ。
と思う。
今更なんだけど、橋本治が紡ぐ文章が好きだ。
論評を読んでも、小説を読んでも、素直に好きだと思える。
初めて触れたのは、随分前に広告批評という雑誌の巻頭コラムにおいてである。
それ以来、広告批評を購入する時の楽しみの一つとなっているのだが、その他のエッセイや小説もおもしろい。
一度読んでみるといいかもしれない。
上二つはエッセイで、一番下は短編集。
何%が、著作権法違反を侵してないんだろ(ボソッ
消費税くらいも無かったりして(笑)
どうでもいいけど、違法コピーされたファイルを流通させた側だけじゃなくて、それをダウンロードして利用している側も逮捕して欲しいなぁ。
ヤフオクから、違法コピーされたアプリケーションを安いからといって買ってる奴とかね。
P2Pの可能性がつぶれるとしたら、その原因は著作権法でもなく、司法でもなく、違法コピーしたファイルを流通させたり、利用したりしている奴らにあるんだろうね。
追記:
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0405/17/news001_2.html
から引用
ここまで、いくつかのWinnyの功績を挙げてきた。
どんな功績だよ。
これだから、ネット○ンナー出してる会社はタチがが悪いね。
ソフトウェア開発者の仕事は、その名のとおりソフトウェア開発です。
その、ソフトウェア開発者が違法コピーだったり、ライセンス違反をしたりするという事は、ソフトウェアに価値が無いと言っている事と同義になるわけです。
つまり、生業を否定しているわけで、これはとてもナンセンスな事であるわけです。
つまり、その人たちは給料いらないって言ってるって事ですね。
だからって、やめろとは言わないけどね。
やめた方がいいよとは言うけど。
という考えが自分の昔からのスタンスです。
#話はかわるけど、万引きされたら怒る商店の主が裏で違法コピーしてたら矛盾だよなぁ。
#ソフトウェアじゃないけど、音楽CDにCCCD採用されて怒るなら最初から違法コピーするなよなぁって思う。
向き不向きは、それを自分で規定してしまった時に発生するものです。
だから、とりあえず確実に自分で規定できるまでは、わきに置いておいて経験をつまれると良いでしょう。
その過程で向いていると規定したなら、突き進めば良いし、向いていないと規定したなら即座に別の道を選択すると良いでしょう。
どちらを選択しても、それまでの経験が生きる事でしょう。
とりあえずは実践する事です。
自分にふりかかってくる一切が経験に繋がると思えば、不安な事も嫌な事も大変な事もそれを乗り越えた時、いろいろと見えてくるものがあるかもしれません。
そして、次への力へとなることと思います。
もし、人の言葉および行動を素直に理解したくないと感じる時があるなら、自分の立場、そして、その人の立場になって考えてください。
どうしたら、うまくいくのか、自分の立場、相手の立場を考え、両者が納得できる回答を見つけるように努力されると良いかと思います。
見つける答えは妥協ではなく、両者が納得できる答えです。
こんな事を言うと、「なに馬鹿なこと言っているんだ。」とか言われてしまうかもしれないが、本当の事である。
やってはいけない事なんて何もない。
やらなくてはいけない事なんて何もない。
やらない方が良い。
やった方が良い。
というだけの事だ。
例えば何かをするときに、利益があるか、それとも不利益なのかを推し量り不利益の方が多いのであれば「やらない方が良い。」と判断するだけのことなのだ。
例えば嘘をついて、もしその時、利益を享受する事ができたとしてもばれてしまえば、それ以上の不利益が生じるから「嘘をついてはいけない。」と言われているだけの事なのだ。
極端な話をすれば法律は、これをやらない方が不利益が生じないと分かったものを集めたものである。
もし法律を破ると罰を受ける事になるわけであり、基本的に不利益の方が大きくなるようにできている。
だから結果的に、法律は守った方が良いし、責任を持った行動を取った方が良いという事になる。
また、逆に「やらなくてはいけない。」なんて事もない。やった方が利益になるというだけの話である。
例えば、ゴミの分別をやらないで、ゴミ出しをしたらゴミを回収して貰えない。という不利益が発生するから、やった方が良い。ということ。
だから、強迫観念にかられて、「やらなくちゃ。やらなくちゃ。」と思う必要は無い。
自分の行動は、「やらなくちゃ。」ではなく、「やりたい。」とか「やろう。」で起こした方が良い。