pogoplug輸入版の接続先を海外サーバから国内サーバに変更できる

pogoplugが2/4から国内でも正式に販売が開始されました。
pogoplugは、その製品の性質上、一旦中継サーバを経由して自宅のpogoplugに繋がるようになっていますが、国内版は日本のサーバに、輸入版は海外のサーバに繋がるようになっています。
レイテンシ等考えると、国内サーバのほうが有利となりますので、うらやましいなと思いながら輸入版を使っていたのですが、Twitterの#pogoplugをつけたtweetを眺めていたところ、以下の情報を見つけました。

サポートにメールすると輸入版のpogoplugの接続先を海外から国内のサーバに1週間できりかえてくれるらしい。

とのこと。
その上方をRTした上で、メールを英文で書いていたらtweetしていた人からアドバイスがあり、

日本語のメールでも大丈夫だよ。

とのこと。
さっそくサポートページから日本語で国内サーバへの接続変更依頼を出してみたところ、ちゃんと日本語で返信が届き、その内容も

すごく丁寧な言葉で1週間ほどで接続変更する。

というものでした。

私の中でCloudEngines社に対する好感度が一気に上がったことは言うまでもありません。

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ロゼッタストーンレベル2ユニット1終了

今日でロゼッタストーンのレベル2ユニット1が終了した。
レベル2ユニット1は時間と方向、到着と出発、予定に関連したカリキュラムとなっていた。
レベル1で難儀したYou’re welcome問題はwelcomeのlの発音の問題だとわかったので(発音記号等から)なんとかクリアし、現在は2回話せばクリアできるくらいになってきた。
レベル1と違う点としては、レベル2から会話のカリキュラムで突然、参考にする文や朗読無しでスピーキングする場面が出てきたところだろうか。
これが案外難しく、なかなかパッとは出てこない。熟考してやっと出てくる感じで、まだまだ発信方向の瞬発力が足りないなと思わせる。
レベル2ユニット2は「過去と未来」という事で、時制のカリキュラムとなるのだろうが、この調子でクリアしていきたい。

ちなみに、3月にTOEICのテストがあるが、そちらの勉強はまだ一切していない。
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比例代表制を全国区にするということ

いまや、物理的な場所が離れていても、ネット上で同じ思想を持つ人達のコミュニティがたくさんある時代。
そんな時代であるからこそ、選挙も物理的な場所に依存する割合を減らしたほうが良いのではないだろうか。

そこで、比例代表制の区分けをやめて全国区にしてしまえば良いのではないかと昔から思っていた。
そうすることで、物理的な制約を排除した国という枠組みで挙党する事が可能になるのではないか。

そうすることで他にも昔からあるような

  • 地域間の1票の格差がなくなる(全国区だから)
  • 地元への利益誘導優先な短い視点での投票が減る
  • ブロック分けする事で発生する死票が減る

などの利点がある。

一番期待しているのは、今までに無かったような「これから」という人たちが全国から集まって挙党すること。
こういう行動が増えることで若年層の政治への関心が増えるかもしれないし、より未来を見据えた国家運営ができるかもしれない。

ちなみに、1980年まで参議院で全国区という制度が取られていたんだね。でもその時は比例じゃなく個人選挙だった。

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思想的な正しさとは

思想的なことがらについての正しさとは、自分が正しいと信じるから正しいというだけなのでは無いだろうか。
だから、自分とは違う思想が間違っているから自分が正しいという、他の間違いに立脚した正しさはあり得ないのではないか。
相手もまた自分が正しいと信じているわけで、結局、正しさとはプライベートで相対的なものなのだ。

だから、思想的なことがらについては自分が正しいと信じていれば良いのだと思う。

他を間違っていると言ってしまう人は、自分の正しさに自信が持てていないということにに気づいたほうが良い。

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疑わしきは罰する国

どうも、検察の捜査で不起訴になっていた小沢議員が検察審査会の結果によって強制起訴されたことで、離党勧告や党員資格の停止などが求められているようだが、もしやるなら、有罪になってからで良いのではないだろうか。
起訴されて結局無罪だったとき、どうするんだろうか。
いつから、日本は疑わしきも罰する国になってしまったんだろう。
謎である。

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比較的ダメージを与えないおしりの拭きかた

お尻に比較的ダメージを与えないおしりの拭きかたを考えました。

下記の手順で行って下さい。

  • 1回目:おしりについているものを取るようにつまむように拭く。
  • 2回目:紙をおしりに押しつけて5秒から10秒たったら取る。
  • 3回目:転写されていたらまだついているので、綺麗になるまで同じことを行う。

この方法だと拭くのではなく転写するイメージとなり、皮膚とこすれあう事がないので、比較的おしりにダメージを与えることは無いのではないでしょうか。

あえて名付けるとしたら「転写式尻清拭法」

というくだらないノウハウでした。

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○○○○(笑)

ちょっと感じ悪いな。と思うし、跳ね返って来るよ。とも思う。

何がって、自分とは違うカテゴリに属する性質や文化をあらわすキーワードの後ろに(笑)を付けて嘲笑する光景のことだ。

それが出てくるだけで、真っ当に論じている文章だったとしても価値が下がる気がする。

もったいない。

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便通

わたしは便通が良い。というか、良すぎて毎朝なかなか家を出る事ができない。
大抵一度出すと、そのあと何回かに分けて便意を催す。

これは、果たして便通が良いと言うのだろうか。
比較的不便なので、一日一回ドバッといきたいところなんだけどな。

便通は良いのに不便というのもね。

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疲れているとこんな実装をしてしまってはまる

今日は疲れていたようで以下のようなクソみたいな間違いに気づかないで30分くらい費やしてしまいました。

public class clsssName
{
    private hoge _member = new hoge();
    public className()
    {
           hoge  _member = new hoge();
           _member.property = value;
   }
}

何にはまったか分かりますか?
メンバとして宣言されている名前と同じ名前でローカル変数を宣言してしまったという、ただそれだけの事なのですが、疲れていると30分ほど気づかないで、あーでもない、こーでもないとやってしまうのです。

というわけで、ちゃんと疲れを翌日に残さないようにしましょうという教訓でした。

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pogoplugを利用してしばらくたったので少しだけ使用感を書いてみる

相変わらず、普通に意識しないで外付けHDD扱いでどこからでも使えるのは便利で、メディア関連は勝手にインデックスしてくれるのも便利で、比較的手を煩わせる事はない。もちろん、自宅の回線事情が良くて、外の回線事情も良ければ快適な速度で使える。
しかしながらいくつか懸念点があるので羅列していく。

  • ActiveCopyにDropBox相当の機能を期待したのだが、PC→pogoplugの片方向への同期のみなので複数台のPCで同期を取る用途には使えない。(そういう用途の時は素直にオフラインは切り捨ててオンラインで頑張るか、git等のリポジトリ等を置いて自分なりに頑張るかというところだろう。まだ試してないけど)
  • iPhoneアプリの出来は及第点ではあるのだが、DropBoxアプリ等と比べるといささか使いづらい。できればPDF等はGoodReaderやiBooksで開く等のオプションを用意して欲しい。
  • Webページの日本語(beta)は比較的まっとうに翻訳されているが、たまに面白い訳がある。自分的に一番ヒットしたのが、「Naver」というドロップダウンリストの項目が「絶対になさらないで下さい。」になっていたところ。たしかに間違ってはいないんだけど笑ってしまった。

国内版はサーバが国内に置かれるという点で羨ましいが、ソフトバンクということでどのくらいの快適性があるのかは分からない。
実際は、自宅のpogoplugにつなぐためのプロキシ的な役割を担うわけだから、そんなに差が出ないとは思う。
pogoplugのActiveCopyは複数のpogoplug間でのやり取りもサポートしているので物理的に別の場所(自宅と実家等)に置いたpogoplug間で同期が取れるとなると、個人的な簡単なディザスタリカバリになりそう。

ちなみに、国内版は結構品薄なのと有線LANモデルのみのようで、無線LANモデルやビジネスモデル等がほしい人は

amazon.com+HopShopGoを利用して輸入すると良いと思う。
多分総額でも、同じモデルなら国内版と同じ金額くらいにはなるのではないかと思う。

まぁ、そんな感じで今後pogoplugをやっているcloud engines社に期待するのは双方向のActiveCopyでdropboxと同じことが完全に出来ることかな。

過去にこんな記事を書いています。

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カテゴリー: Tool