OWAとOMAは便利だ。

SBS2003を入れて、Exchangeを稼働させてみた。

で、勿論Outlookを使うようになったわけで・・・。

Outlook自体も便利なのだが、すごいと思ったのが、OWA(Outlook Web Access)とOMA(Outlook Mobile Access)だ。

出先のPCでOWAを使えば、Outlookのインターフェースそのままでメールも仕事もスケジュールも管理できるし、OMAを使えば、携帯で管理ができるのだ。

でも、一番便利だと感じたのはそんなところではない。

一番便利に感じたのは、同期を取る必要が無いという点だ。

通常CLIE等のPDAを利用するとどうしてもPCとの同期が必要になるが、データがExchange Server側で一元管理されているので、どこで見ても、同期を取らずに同じ情報を見ることができるのだ。

これはかなり便利で、PDAがあまり必要ではなくなったと感じた。

とにかく、すばらしいの一言に限る。

ちなみに、Exchangeも便利だと感じた。

Sendmailを利用していた時は、設定で四苦八苦していたのだが、Exchangeだとセキュリティ関係の設定(スパムの中継禁止とか・・・)も楽々できてしまうのである。

ちなみに、SBS2003プリインストールマシンがDellでもHPでも送料込み6万前後なので、SOHOの人は勿論、ホームサーバーを立てようと思ってる人にも、Linuxでサーバ立てる手間を考えるとコストパフォーマンスが高いのではないだろうか。

まぁ、そんなわけで、SBS2003を導入して良かった。

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Serverのメモリを増設した。

サーバのメモリを増設した。

ついでに、無駄にたくさん積んであったクライアントのHDDを一つ移植し、バックアップを定期的に行うようにしてみた。

メモリが756MBになったおかげで、レスポンスが早くなりました。

すばらしいね。

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