「こんなに食べても100Kcal」
とか、
「ノーカロリー」
とか、ダイエットフードは山ほど売っているのに、
「たったこんだけで、500Kcal」
とか、
「胃弱な人でも太れる。」
というようなアンチ・ダイエットフードはなぜ売っていないんだろう。
勿論、ウエイトゲインとかがあることは知っていますが、ダイエットフードのようなカジュアルさがアンチ・ダイエットフードに無いのは何故なんだろう。
山下氏に続けて、代表取締役常務執行役員 榎本隆氏は「出向政策はリストラではなく構造改革」と説明。「転籍対象の98%の社員が理解をしてくれたことに感謝している」と述べた。
構造改革の事をリストラと言うんですよ代表取締役。
その発言「豆腐チゲはチゲではなく鍋」みたいなもんですよ。
会社の首脳なのだから、そのあたりはキチッとしておいたほうが・・・。
最近、格差社会と言われているが過去の日本の方がよほど
・貧困層の貧困具合が洒落になっていない
・貧困層が富裕層になるチャンスが無い
状態だったと思う。
私は、現在を格差社会だとは思っていなくて、選択社会だと思っている。(実際にそれを身をもって体験している。昔の日本だったら私は今もギリギリの生活を送っているだろう。)
選択した結果の経済的な格差には肯定的である。
しかし、それでも、いろんな事情(身体的精神的)で一部に選択できない貧困層がいる事も事実である。
(それでも、過去に比べると社会福祉が充実しているように思う。)
もし、その一部の貧困層をとらえて格差社会と言っているのであれば、ベーシックインカムとフラットタックスを導入してはどうかと思うのだ。
(勿論、財源確保が出来てからの話だけれども・・・)
ベーシックインカムで働かなくても生活できるだけの収入を保証し、フラットタックスで働けばより経済的に豊かな生活が送れるようにする。
こういった、余裕のある豊かな格差であれば
「俺はあんなに頑張りたくないけど、頑張っている奴が稼いでいるのはなんかムカつく」
といった層を除けば、それなりに満足の行く状態になるのではないだろうか。
勿論、ベーシックインカムやフラットタックスを導入する事で発生する影響を検証して書いているわけではないので、与太話には違いないし、個人的には(一部の選択できない層には社会福祉で対応しているとして)今も十分に豊かな格差社会だと思っているのだけれども。