Community Launchやります。

私が参加させていただいているコミュニティ、こみゅぷらすで、Community Launchイベントをやる事になりました。

日時:2007 年 5 月 19 日(土曜日) 16:30 ~

場所:ピンクカウ

その他詳細は特設ページでどうぞ。

面白いセッション目白押しです。

ちなみに、私もWindows SharePoint Services3.0について喋らせてもらいます。

Share

[戯言」「やばい」の意味

ここ数年「やばい」という言葉が、「危険である。」という意味ではなく、「魅力的、かっこいい。」という肯定的な意味で使われる事が多い。

と、ここで終わると、今頃何を言っているんだという話になってしまう。

そこで私が何が言いたいかというと、後者の「肯定的な意味で使われている」とされている局面においてもやはり、「危険である。」という意味が含まれているのでは?

ということ。

「やばい」という言葉が使われる時の前提条件が会話か完全に省略されてしまっているだけだと言うことだ。

例を挙げると、

「あの店の料理、やばいよね。(うまいよねという意味)」

というのは、省略しないで会話すると

「あの店の料理、(美味すぎてついつい食べ過ぎてしまって)やばいよね。(危険であるという意味)」

となる。

つまり、対象のものが魅力的すぎて、理性が働かなくなる状態の事を「やばい」と言っているにすぎないのだ。

だが現代の若者は、そんなに理性が薄っぺらいのかというとそんな事はなく、言葉が普及してカジュアルになっているだけにすぎない。

Share

Visual Studio 2005 extensions for Windows SharePoint Services 3.0 version 1.0で気になること

Visual Studio 2005 extensions for Windows SharePoint Services 3.0 version 1.0

という、Windows SharePoint Services3.0テクノロジを利用した開発をするためのツールがあるのだけれど、

このツールをインストールするには、Windows SharePoint Services3.0がインストールされている必要があります。

そして、Windows SharePoint Services3.0自体はWindows Server 2003上にしかインストールできません。

ということは、このツールはWIndows Server 2003上にしかインストールできないわけで、

いつもの開発環境とは別に、Windows Server 2003上にバーチャルPC等を利用して開発環境を構築しなくてはいけないのは、とてもめんどくさいなぁ。

と思うわけで、なんとかなりませんかね。

(だから、まだ試せていない。)

Share
カテゴリー: WSS

昔、ブログに書いていた事に教えられる

昔、ブログに書いていた事を読んで自分自身が教えられる事がある。

そして、時々でいろんな人の文体に影響を受けている事が分かった。橋本治とか。

こだわらない事が信条だったのに、いつのまにか自由な思考を失っている。

そんなことを過去のブログ記事に教えられた。

■[思考]実は世の中に「やってはいけない」という事は無いし「やらなくてはいけない。」という事も無い

http://d.hatena.ne.jp/NAL-6295/20040507/1083938861

■うまくやろうなんて思わないこと

http://d.hatena.ne.jp/NAL-6295/20040909/1094656966

■[思考]自画自賛のススメ

http://d.hatena.ne.jp/NAL-6295/20041116/1100532081

■[思考]「正しい」という事

http://d.hatena.ne.jp/NAL-6295/20050401/1112282524

Share

「[IE] Input type = file 属性の入力フォームにて submit を行っても Web サーバーから反応がない」の回避方法

IE6 (XP SP2)以降からの仕様で、

[IE] Input type = file 属性の入力フォームにて submit を行っても Web サーバーから反応がない

http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;890981

というのがあり、

存在しないファイル名や、相対パスを入力した状態でsubmitを行うとJavaScriptエラーになる。

一度JavaScriptエラーになると、ポストバックができなくなるので、困ってしまう。

そんなとき、通常、submitをtry~catchで囲めば回避できるのだが、

ASP.NETの場合、クライアント側のPostBack関数内でsubmitを行っている関係上、難しい。(というか、その方法は無理である。)

では、どう回避するのかと言うと・・・

window.onerrorイベントに、回避するためのfunctionを設定する。

window.onerror = function(Message,FileName,RowNo)
{
alert(Message + 'n' + FileName + 'n行番号:' + RowNo);
}

といった感じである。

これでとりあえず、JavaScriptエラーは回避される。

今回の場合は”アクセスが拒否されました。”というエラーメッセージが出るので、

それをハンドリングして違うメッセージを出力しても良いかもしれない。

Share

「君のために。」という不実

なぜ?

どうして?

君のためを思って言ってやっているのに。

君のためを思ってやってやったのに。

君のためを思って・・・。

その全てが不実だ。

「君のためを思って」という動機と欲求を満たす義務は「君」という対象にはない。

私は「君のためを思って」と言われたり、思惑が露骨に見えたりすると途端に信頼したくなくなる。

だから、「自分のためを思って」人の世話を焼く。

その方が気が楽だし、そういう人を信頼する傾向にある。

だから私は自覚的な偽善を否定しない。

自分のためだと知っているからだ。

Share

我慢をすることではダイエットも地球環境保護も続かない。

利便性を損なってはいけない。

我慢なんて続かないからだ。

今の利便性を損なわないまま、どこまで目的に近づけるかが大事なのだ。

例えば、電気。

もし、世の中の全ての蛍光灯がLEDに置き換われば、かなりの量の電力消費量が減るだろう。

LEDを生産し蛍光灯を廃棄する分はすぐにペイできるだろう。

しかも、LEDは長寿命だ。

利便性は一ミリたりとも、損なわれていない。

むしろ、長寿命であり、熱源にもならないという部分では利便性が追求されている。

そうやって、我慢しないで続けていく必要があるのだ。

実際のところ、現状は、普及していない分、蛍光灯のリプレースとしてのLEDは割高なのだけれども。

そういう意味では、長寿命で、低消費電力で、熱源にならないのだから国からLED交換キャンペーンと銘打って助成金が出ても良いと思う。

オフィスなんかは、熱がこもるしストレートタイプの蛍光灯がメインなんだから、全部リプレースした方がトータルコストが安くつく気がする。

Share