どのタイミングかはわからないんだけど、いろんなサイトを見ていると突然固まる。
Flashを使っているサイトの確率が高いかな。
勘弁してほしい。
昨日に続いて本日、AppleStore銀座に行ってきた。
ソフトバンクショップの対応が1ヶ月前と変わっていて、AppleStoreに行ってくれと言われたのだ。
そして、昨日は交換在庫無しだった。
不具合は、液晶内に埃が混入していた。というものだったので、特に急ぐわけではなかったが、今日電話したら在庫があるということで、行ってきた。
ちゃんと交換して貰えて良かった。
それにしても、心配なのは、今日、同時間帯に来ていた隣の人も交換だったんだよね。そして僕の後の人も、バッテリが急速に減るという事で、たぶん交換になるんだろう。
これで、アップル的にはちゃんと採算取れてるのかな?
と、そこが心配。まぁ、全体量に比べたら微々たるものだろうし、アップルストア自体が少ないからそりゃ集中するよね。
アップルもソフトバンクも株価が激落ちなので、大丈夫かなと。
それにしても、ソフトバンクに比べるとアップルストアの対応はさすがだと思った。
ただ、ちょっとソフトバンクショップにも仕方ない部分もあって、iPhoneの交換対応マニュアル以上の事は、アップルの許可無しに出来ないようなので、どうしても踏み込んだ対応が出来ないらしい。本当に、インフラ担当なんだなと思った。
それは悲しいくらい絶望的な差だった。
僕はもう、いつだって、彼に勝てなくなっていた。
今まで、そんなに本気で勝とうなんて思ってもいなかった。
でも、今思うと、それは本心ではなく、クールなフリをして強がっていただけなのかもしれない。
ただ、自分を安心させるためだけに、彼の悪いところだけしか見えないように視線を固定して、それでいてそんな自覚もないままに、それが彼の全体であるかのように見ていた。
自分の中に彼より劣っている部分があるなんて認めたくなかったんだろう。
本当は見えているはずのものはノイズであるかのように無視していた。
今思うと本当に馬鹿だったと思う。
ニセモノの優越感と焦りからくる強がりを一緒くたにして自分の本心に気づかないように自分自身にさえ隠していた。
僕がそんな愚かな時間を過ごしている間に彼は着実に、そして確実に前進していた。
僕に罵倒されることがあっても
「まったくその通りだ。君のいうとおりだよ。」
と、反論することなく笑顔でやり過ごす。
僕にはそんな真似ができなかった。きっとそれが僕と彼との差だったのだろう。
今でも彼は僕のことを尊敬の眼差しで見ているけど、その視線が僕にとってはとても痛かった。
全てに気づいてしまった今となっては、まだ認めたくない気持ちが残っているけれども、自分が間違っていたと認めるしかないのだ。
既に悲しいくらい遅いけれども、今は真実を見極め、彼に追いつけるよう、いや、自分が成長できるように生きて行きたいと思う。
いつもは、たいてい気に入った職場でも2年毎に契約更新を断るようにしていたので、自分のキャリアの中でも珍しい事である。
やはり、一人でこつこつと作ってきたフレームワークがかわいいというのがある。
あとは、常に流動的でいる事に疲れたというのもあるのかもしれない。
結婚して、そんなことも言ってられないって部分もあるし。
まぁ、でも、キャリアの3分の1弱を同じ職場ですごす事になろうとは思わなかった。
今の職場に満足しているかどうかは正直わからないけど、いろいろと職場の仕事環境を改善するのは少し楽しい。
そういえば、今だから言えるけど、今の職場に初めて来たときは最初の半年で契約更新を断るつもりだった。
それが、5年いるわけだから物事はタイミングである。
不満があるとすれば、報酬面とキャリアパスかな。
あと、今作っているフレームワークだったり仕事術だったりで自分の名前が売れたら、いろいろと営業的に楽なので嬉しいなあ。
まぁ、あとどれだけいるか分からないけど(とりあえず最低でも3月までは契約があるんだけど)できるだけ私にも職場にとっても美味しい体験ができると良いなぁ。
#と、職場の人に少しずつばれ始めているので、ちょっとぼかしつつ。