ワンタッチ世代

何かにトライして、少しうまくいかなかっただけで

「私は駄目なんだ。」

と、思ってしまう人がいる。

そういう光景を見ると、

「どれだけ自分を天才だと思っているんだ。過大評価は危険だよ。」

と、思いかわいそうになる。

何かにトライして、すぐうまくいくなんてなかなかない事だと思うし、もしそんな事ばっかりだったら、私に仕事は来ないでしょう。

最近はなんでも、ワンタッチでできるようになっていて、それが当たり前だと思ってしまうんだろうか。

私も楽をしたいと思うし、ワンタッチは楽でありがたい。

が、それが適用できる場所と適用できない場所がある。

何かにトライする過程で、今日は駄目でも明日は少しは進むかもしれない。

明後日には更に少し進むかもしれない。

もしかしたら、停滞しているように思える時期もあるかもしれない。

「もしかしたら後退しているんじゃないの?」

なんて疑問を感じてしまう時もあるかもしれない。

人と比べて、

「私は歩みが鈍い。」

なんて弱気になってしまう時もあるかもしれない。

でも、だからって簡単に「駄目」とか思っていては駄目だ。

そんな時は、立ち止まってみるのだ。

そして、足元を見て、後ろを見て、前を向くのだ。

そうしたら、自分が今どこにいるのか分かるんじゃないかな。

そうしたら、それでも前に進んでいる事に気づくかもしれない。

ゴールはそんなに近くにはなくて、進む道が見えなくて苦悩する時もあるかもしれないけれど、いつか、その時の苦悩が発酵して、美味しくなっているよ。

だから、まぁ、ちょっとうまくいかないだけで弱気になってしまうワンタッチ世代から脱出するためにも、自分のペースで、立ち止まったり、歩いてみたりしたら良いと思う。

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Mac miniをリビングで使う

Mac miniをリビングのWEGAに繋いで、

キーボードとマウスはBlueTooth接続で、

大画面でWebをブラウジングしたり、

iTunesで音楽聞いたり、

家中のiPodを管理してみたり。

良い感じです。

音楽を聞くってのが特に良くて、

机に向かって構えて聞くってのじゃなくて、

リラックスしてリビングで聞くってのが、

相当心地よい。

聞いている音楽がハナレグミだからってのもあるかもしれないけれど。

現時点で唯一の課題はなぜか、ActiveDirectoryに参加できない事。

多分、僕のActiveDirectoryに関する知識が少ない事に由来していそうだ。

勉強しなくちゃ。

そういえば、Macの操作感には、すぐ順応できたのだが、

今まで使った事のない環境に触れるのは新鮮で楽しい。

ただ、新しい複数ボタンのアップルのマウスがBlueToothだったら、きっとそっちを買っていただろうな。

そういえば、フォントが本の活字みたいで、きれいだなと思った。

40インチで見ているからなのかもしれないけど。

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続Mac mini買いました。

うきうきしながら、

リビングの液晶テレビに接続し、

電源もつないで、

さぁ、キーボードとマウスを繋ぐぞ。

Windowsの奴も使えるから大丈夫だよね。

と思ったら・・・

家にはPS/2マウスとキーボードしかありませんでした・・・。

一気に、意気消沈。

折角、Bluetoothモデルを購入したので、ワイヤレスマウスとキーボードでも買いますかね・・・。

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Mac mini 購入

うっかり、Mac mini買っちゃいました。

無線LANとBluetoothが付いていて、コンボドライブになっているMac miniの真ん中のグレード。

ウィルス対策ソフト等はやっぱりノートンが一番良いのかな?

知らないことだらけなので、調べないと。

まだ、開封してませんが、いろいろと新鮮です。

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今の清原

今の巨人のベンチはだらけムードで雰囲気があまり良くないが、それに拍車をかけているのが清原の態度。

スターティングメンバーで打順が7番だったことでプライドが痛く傷ついたらしいが、そんなプライドは偽物である。

本当のプライドは、今の成績だったらスターティングメンバーであることを恥ずかしいと感じるだろうし、ましてや5番とか3番とか打たせてもらうとしたら、相当恥ずかしいと感じるものである。

常に自省しつつ、前を向いて頑張れるのが本当のプライドの持ち主ではないだろうか。

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