DIは便利だと思って使っているところ。
(実際には、DIという言葉を知る前だったので意識してはいなかったけど。)
・バッチのジョブ呼び出し部分
・Webページのロジック呼び出し部分
・IO自動化ツールの項目単位に変わるロジックの呼び出し部分
実装自体も、特定のDIコンテナを利用しなくても、
・型付DataSetを利用した設定ファイルを用意して、
・Interface等のルールを設定して、
・呼び出し部分を実装しておく
だけで良い。
プログラマには、個々のロジックの実装だけしてもらって後は設定ファイルに登録してもらうだけなので、テストも管理も楽です。