iPhone シミュレータで加速度センサを利用した入力をする方法

iPhoneシミュレータで加速度センサを利用した入力は通常出来ない。
だから、通常はiPhone本体でテストする。

が、まだAppStoreにアップロードしたいわけではなく勉強しているだけで、年間$99払いたくない人にとっては出来ればシミュレータだけでテストが出来たらありがたい。

そんなソリューションは無いだろうか・・・。

・・・ありました。

cocos2d本にさらっと存在だけ注釈されていたから知ったんですけどね。
AccSimというソリューションを利用することで、iPhoneの加速度センサの入力をiPhoneシミュレータに転送してシミュレートすることが出来るようになります。

まず下記サイトにアクセスする。
http://www.brianhpratt.net/cms/index.php?page=accsim

サイトに書いてある通りなんだけど

Step1:iPhoneのAppStoreでAccSimで検索して出てくるアプリをインストールする。
Step2:サイトの「Connect AccSim to the iPhone Simulator」という項にあるソースコードをプロジェクトに追加する。

で準備は終わり。
あとはiPhoneと開発しているMacを同じネットワークにおいて、ビルドしてシミュレータを起動する。
iPhone側はインストールしたアプリを起動してNetworkタブのNetworkをONにする。

以上で、iPhone経由でシミュレータに加速度センサの入力が転送できるようになる。

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新しいMacBook Airを買ってしまった

新しいMacBook Airを買ってしまった。
本当は買わないつもりだったんだけど、ついつい。
今回は初めて店頭モデルを購入。
13″ SSD 256GB MEM 4GB core i5 1.7
の店頭モデルでは一番上のモデル。
カスタマイズモデルの最上級との差がi5かi7かの違いだったので、たくさんポイントがつくヤマダ電機で購入した。
さすがに、新しいMacBook Airは3ヶ月前に買った旧型よりも、スクロール等でもたつくことが無いね。

ただ、結構ファンが回るなーという印象。
特に、VMWare起動しているときとか、バックアップしているときなど。

一度、起動して放置していたらファンだけ盛大に回ったまま反応しなくなって、諦めて強制終了しました。

まぁ、そんなわけで前のモデルはヤフオクに出したので、いい里親が見つかるとよいなあと。

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