宅麺から届いたので北海道にある侘助の味噌ラーメンを食べた。
普段食べている味噌ラーメンと違い細麺ストレートでスープも魚介のダシがかなり効いていて新鮮だった。
味自体も、味噌のわりにこってりとした感じもなく、とても美味しくいただくことができた。
これは、リピートしてもいいかも。
月別: 2011年4月
#pogoplug accessにファイルリストをローディング中の表示を追加
フォルダに存在するファイル数が多く、一回のリクエストで取得しきれなかったときは表示しつつ自動で再リクエストをして、全てのファイルが取得されるまで、その動作を繰り返すようにしています。
しかし、ローディング中の表示をつけていなかったので、まだファイルリストをリクエストしているのか、いないのかが分かりにくい状況でした。
そこで、ファイルリストの表示の一番最後にリクエスト中はローディング中を表すインジケータを表示するようにしました。
全てファイルリストを表示し終わった時に消えるようになっています。
これで、ファイルリストの表示を一番下までスクロールしたときにリクエスト中なのか、違うのかが分かるようになったと思います。
#pogoplug accessに追加したcontinue…で追加読み込みする機能を自動で最後まで読み取るようにした
というわけで、ついこの前下記の機能を追加したのですが・・・
今までは、ファイルリストの上にある<< >>のボタンで改ページ(続きのファイルリストを取得)して貰っていたのですが、今回改ページボタンを廃止し、ファイルリストの末尾に”continue…”を用意し、これをクリックすることで、既存のファイルリストに追加されるようにしました。
引用元: NAL-6295の舌先三寸 » Blog Archive » #pogoplug accessの改ページのUIを変更した.
continue…リンクをクリックするのもめんどくさいので、自動で連続的に読み込むようにしました。
#pogoplug accessの不具合を修正し若干UIを変更しました
jquery mobileで既存のリストに新しいオブジェクトを追加するときに綺麗に表示する方法
昨日、#pogoplug accessを実装するときに、一回のファイルリスト取得リクエストで取得出来なかった分を、矢印キーではなく、リストのcontinue…ボタンで再度リクエストして既存のリストに追加するようなUIに変更しようとしました。
しかしながら、jquery mobileは表示をする際に、かなりDOM操作をして最初のDOMのカタチを維持していませんので、
//失敗例(かなり単純化して書いてあります。) var 既存のリスト = $("#既存のリストのID"); 新しくできたliオブジェクト.appendTo(既存のリスト); 既存のリスト.listview();
とやると、たしかに新しく追加した要素は綺麗に表示されるのですが、既に存在していたliオブジェクトの表示がおかしくなってしまう事が分かりました。
そこで一旦諦めようかと思ったのですが、ちょっと考えて下の方法で試したらうまく行くことが分かりました。
説明すると、
新しくulオブジェクトを作って、
そちらに一旦新しいliオブジェクトを追加し、
新しいulオブジェクトをlistview()で表示用に変換した後、
liオブジェクトを既存のulオブジェクトに追加する。
という手順になります。
//成功例(かなり単純化して書いてあります。) //新しいリストをつくって var 新しいリスト = $('<ul />'); //新しいliオブジェクトを追加して 新しいliオブジェクト.appendTo(新しいリスト); //listviewで表示用に変換して 新しいリスト.listview(); //既存のリストに追加する 新しいリスト.find('li').appendTo($("#既存のリストのID"));
これで、既存のオブジェクトも新しいオブジェクトも綺麗に表示されるようになりました。
#pogoplug accessの改ページのUIを変更した
#pogoplug accessでどうやって各種アプリに対応しているのか
#pogoplug accessでgood readerやcomic glass等にダウンロードを委譲することができるようになっていますが、どうやってやっているのかを説明すると、iPhoneで実装されているurl schemeの機能を利用しているだけです。
各アプリが登録したurl schemeをurlの先頭につけてあげるだけで他のアプリに転送できるようになります。
例えば、goodr eaderなら
ghttp://url
とすれば、良いし、comic glassなら
cghttp://url
とすればオッケーです。
i文庫HDやi文庫Sなら
ibhttp://url
でいけるし、
ServersManなら
serversman://url
でいけます。
とはいえ、urlを渡した先でうまく処理してもらえるかどうかは別の話なのですが。
このように、url schemeを利用することで、比較的簡単に他のアプリと連携できるようになります。