google app engineは通常だと標準時間の表示になります。
つまり日本時間-9時間になります。
そこで、本当はtz_info等を利用してちゃんとするべきなのですが、暫定的に
PaymentInfo(支払い情報)モデルクラスにjapan_timeメソッドを追加し、djangoのテンプレート側でそれを呼んであげることで、PaymentInfo.dateの日付情報を+9時間して表示するようにしました。
まず最初にmodels.pyの該当部分ですが、コメントで解説しています。
class PaymentInfo(db.Model): author = db.UserProperty() title = db.StringProperty() value = db.IntegerProperty() date = db.DateTimeProperty(auto_now_add=True) #ここで、japan_timeというメソッドを追加しておき、dateプロパティの値に9時間足しています。 def japan_time(self): return self.date + datetime.timedelta(hours=9)
そして、django側の該当部分ですが、
{% for value in outputValues %} <tr> {# value.japan_timeとすることで、PaymentInfoで定義したメソッドを呼ぶようになっています。#} <td>{{ value.japan_time }}</td> <td>{{ value.title|escape }}</td> <td>{{ value.value }}</td> </tr> {% endfor %}
ちなみに、今までイメージを貼ってませんでしたが、お小遣い帳のイメージはこんな感じです。