ユーザ管理どころかログオンページを自前で実装する必要が無いのは楽

from google.appengine.api import users

ってインポートしておいてやれば、

user = users.get_current_user()
if user:
print 'ログイン済み'
else:
print 'ログインしてない。'

と判断できるし、ログインしていないときはハンドラの中の実装しようとしているgetとかpostメソッド内で

self.redirect(users.create_login_url(self.request.uri))

とやってやれば、勝手にログインページが作られるので楽だ。

self.response.out.write("<a href="%s">ログアウト</a>" %
(users.create_logout_url(self.request.uri)))

としておけば、ログアウトするためのリンクもできるし。

その部分に気を使う必要が無い。

DataStoreにも、ちゃんとユーザ情報を登録するためのUserProperty型が用意されているので、データ管理も楽。

持ってこれるユーザ情報もnicknameとemailアドレスだけというのも個人的には嬉しい。

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