接続詞を甘く見るな(日本語コーディング) 投稿日: 2008年4月23日 投稿者: NAL-6295 日本語コーディングでメソッド名を決めるとき 動詞 または 名詞+動詞 となるパターンが多いが、後者の「名詞+動詞」のパターンの場合、高い確率で接続詞を省略する傾向にある。 大抵の場合、文脈から接続詞の部分がなんなのか判断する事が可能だが、そうではない場合もあるし、中にはミスリードする人もいるだろう。 だから、できるだけ接続詞を省略して欲しくないのだ。 ○○(名詞)△△(動詞) というメソッド名よりも、 ○○を△△する ○○が△△する ○○に△△する としたい。