1.1の頃からの話ですが・・・
ASP.NETでTextBoxの内容を検証するとき、Validatorを配置してValidatorのターゲットをそのTextBoxにするようになっている。
でも、私はValidatorをペチペチ貼るのが大嫌いでした。
だから、
TextBoxを継承したカスタムコントロールにValidatorsというプロパティを追加した。
そして、よく利用する検証ロジックについてIValidatorを実装したクラスを用意して、Validatorsプロパティに複数登録できるようにした。
これで、修正も追加も楽になったし見通しが良くなった。
これが、良いか悪いかは、観測地点によると思うが、こういう逆転の発想も良いと思う。