当たり前だけど、ちゃんと、最後までやる人はやるんだけど、そうじゃない人もいる。
プロジェクトには、そうじゃ無い人が入る可能性はゼロじゃない。
という前提で
最初のうち
・ちゃんと英語と日本語の対応表を作るくらい頑張って辞書を片手に変数名をつける。
そのうち
・日本語を英語に変換するのがめんどくさくなってきて、変数名も汎用的な適当なものになる。
隣に日本語で変数名の意味が書いてあるから大丈夫でしょうという甘えが出てくる。
いつしか
・英語の変数名の隣に日本語で変数名の意味が書いてある状況になっているが、英語の変数名だけだと全く想定できない名前ばかりになっている。
・同じ意味でも違う変数名が点在するようになる。
母国語ではない言語で変数名を決定した時のデメリットの一つである。