マイクロソフトは10月17日、ユーザー企業のソフトウエア資産管理を支援する活動を本格化すると発表した。ユーザー企業がマイクロソフトの製品ライセンスを正しく購入・管理するための体制や仕組み作りを、マイクロソフトの専任担当者が無償で支援する。
こういう働きかけは良い機会になると思うし、一定の評価が得られると思う。
期間中に登録した企業は、ライセンス違反していても、追加購入する事で損害賠償は免れるらしい。
ただ、その反面、こういう働きかけをしなくてはいけない程に、ソフトウェアのライセンスは軽視されているのかと思うと悲しい。しかも、そのソフトウェアを作る企業によって。
早く、ソフトウェアのライセンスがスーパーで売っているトマトと同じレベルで認識される日が来て欲しい。