オブジェクト指向は、それまでシステム開発に手の出なかった凡人でも、できるように天才が考えてくれたものだと思ってます。
月別: 1970年1月
待ってた感じのバンド。
Essential.NETを買った
最近疲労が・・・
会社から賃金以外に「やる気」や「楽しみ」まで貰うつもりかい?
労働の対価として賃金が支払われる。
もし、労働に対してやる気が起きないからといって労働を放棄したら、賃金は支払われない。
「やる気が無いのは、仕事が楽しくないせい。組織のせい。」
と言うのは間違っている。
もし、労働をするのに、「やる気」が必要ならば、自分で作るべきである。
労働が楽しくないのは、当たり前である。
それで、賃金を貰っているのだから。
楽しいことは、趣味でやればよい。
楽しくない事を、楽しむ事で、「やる気」に繋がるかもしれないが、それは自分由来のものだ。
他にそれを期待するものではない。
自分で、そう思うように仕向けた方が良い。
ちなみに、この文章で言いたい事は、「仕事を楽しむべきではない。」という事ではなく、「仕事は自分から楽しみを見つけるべきだ。」という事だ。
HttpSessionStateに登録するオブジェクトの管理は?
HttpSessionStateはオブジェクトを識別するキーが文字列であるため、チームで開発する時などは、馬鹿な奴が勝手にオブジェクトを登録しているような事もあるのではないだろうか。
さいわいな事に僕が担当している開発では、そのような事は起こっていないのだが、それは、ある事をしているからである。
それは、HttpSessionStateやHttpApplicationStateをラッピングしたクラスを作成し、そのクラス経由でアクセスするようにするという手段だ。
そして、そのラッパクラス経由でオブジェクトを登録する時は、識別キーとして、System.Enum型の値を渡す必要があるため、列挙型に登録されている必要がある。
勿論ラッパクラス内部では、そのSystem.Enum型の値を文字列型に変換し登録している。
この手法を使えば、勝手に変なオブジェクトを登録される心配が無い。
副産物として、登録するモノが決まってくると、登録する場面も決まってくるため、ある程度、コーダーのコーディングにぶれがなくなる。
それが、ベストプラクティスか?と聞かれると、そうでは無いかもしれないが、案外有効な方法だと思う。
蒸し。
サーチライト/メレンゲ
C#で遅延バインディング
C#で遅延バインディングは、かなり面倒なイメージがあったが、マイクロソフトから提供されている情報をみる限りでは、それ程面倒でもない。
基本的にライブラリはC#で書いているのだが、DataSetとXMLで書いた出力定義から指定した形のExcelファイルを出力するクラスだけは、バージョンを限定したくなかったので、VB.NETで遅延バインディングを利用していた。
ちょっとC#に書き直して見るのもいいかもしれない。
(いいかもしれない。がやるかどうかは別。)