フォーム入力した値の検証について気づいた事

ずっと、GETのリクエストハンドラとPOSTのリクエストハンドラで違うルーティングをするものだと思っていたので、POSTで検証が通らなかったときにどうやって、その情報を渡しつつ元のフォームに戻るんだろうか。

という疑問があったが、form validation frameworkのサンプルページを読んでいたら、どうもGETもPOSTも同じリクエストハンドラで処理するみたいだ。

だったら、話は簡単だと思うわけで、特にform validation frameworkを利用しなくても良くて、ただ

class ****#リクエストハンドラ
def get(self):
  初期表示
def post(self):
#入力値検証
#検証が通らなかったらgetのレンダリング+エラーメッセージ
#通れば、post処理をした後、getのレンダリング

といった感じでも良さそう。でも、後学の為にもframeworkを使ってみても良さそう。

そういえば、ASP.NET MVC Previe2でも同じサンプルアプリケーションを作成する事で、構成の違いが載せられたら良いなぁ。

まだ良いなぁ。でしかないが。

間に合えば、CLTで使えたら、面白いかも?

Google App EngineとVisual Studio2008+MVC Preview2を使ったネタは許されないかも?

Share