pogoplug輸入版の接続先を国内サーバに切り替えてもらって速度はどうなった?

以前書いた記事のとおり、海外サーバから国内サーバに変更してもらいました。

さっそくサポートページから日本語で国内サーバへの接続変更依頼を出してみたところ、ちゃんと日本語で返信が届き、その内容も

すごく丁寧な言葉で1週間ほどで接続変更する。

というものでした。

引用元: pogoplug輸入版の接続先を海外サーバから国内サーバに変更できる at NAL-6295の舌先三寸.

その後、速度はどうなったのか報告します。
ちなみに自宅は光回線です。
海外サーバの時も、実はそんなに遅くなく2.4Mbpsくらいはでていました。
今回、外出先のLANから接続してダウンロードしてみたところ、なんと3MBpsと表示されている。ということは、単純に24Mbps出ていることになり、10倍になった計算になります。
これは、予想以上の成果。とても嬉しいです。

まぁ、実際には自宅の回線事情や出先の回線事情もあるので、それぞれの環境次第だと思いますが、やはり国内サーバに変更すると威力を発揮しますね。
これだけ速いのであれば、だいぶ積極的に使いたい気持ちにもなります。

迅速にこころよく切り替えてくださったCloudEngines社の中の人、ありがとうございました。
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pogoplug輸入版の接続先を海外サーバから国内サーバに変更できる

pogoplugが2/4から国内でも正式に販売が開始されました。
pogoplugは、その製品の性質上、一旦中継サーバを経由して自宅のpogoplugに繋がるようになっていますが、国内版は日本のサーバに、輸入版は海外のサーバに繋がるようになっています。
レイテンシ等考えると、国内サーバのほうが有利となりますので、うらやましいなと思いながら輸入版を使っていたのですが、Twitterの#pogoplugをつけたtweetを眺めていたところ、以下の情報を見つけました。

サポートにメールすると輸入版のpogoplugの接続先を海外から国内のサーバに1週間できりかえてくれるらしい。

とのこと。
その上方をRTした上で、メールを英文で書いていたらtweetしていた人からアドバイスがあり、

日本語のメールでも大丈夫だよ。

とのこと。
さっそくサポートページから日本語で国内サーバへの接続変更依頼を出してみたところ、ちゃんと日本語で返信が届き、その内容も

すごく丁寧な言葉で1週間ほどで接続変更する。

というものでした。

私の中でCloudEngines社に対する好感度が一気に上がったことは言うまでもありません。

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