bluetooth折り畳みキーボードの比較

リュウドのキーボードも買ってしまった。

というわけで、MICROのキーボードと比較。

・重さ

圧倒的に、MICROの勝ちスタンドがない状態で、115g と183gの差は結構大きい。

・大きさ

MICROの方が一周り小さい。

その分、キーの数が少ない。

・キーピッチ

それでいて、キーピッチはほぼ同じである。

MICROはキーの数が少ないので、その分、キーピッチを確保できている。

・キータッチ

MICROは、カチカチっとした感じで、リュウドはフニョフニョとした感じ。とはいえ、どっちもうちやすいと思う。

・キーの種類

これは、圧倒的にリュウドの勝ち。

MICROは数字キーと独立していないので、数字を入力しようとするといちいちモードの切り替えが必要。あと、/も独立していないので、パス指定する時に少しめんどくさい。

折り畳んだ状態

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広げた状態

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結論として、重さとキータッチが気にならないなら、リュウド、重さが重要だったり、キーの種類が少ない事が気にならないなら、MICROがおすすめである。日本語書くだけなら、MICROでいいかもしれない。

コーディングしたり、操作するなら、リュウドの方がキーの種類が多い分良いかも。

ちなみに、入手しやすいのはリュウドの方である。

この後、評価した結果、どちらかしか使わないのであれば片方はヤフオクにでも出すかな。

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カテゴリー: iPad