かわいそうだからといって通ってはいけないはなし

関係者によると、母サラさん(38)が1992年、父アランさん(36)が93年に、それぞれ他人名義のパスポートで入国。のり子さんは95年7月に日本で生まれた。

期限迫るフィリピン少女「日本から追い出すのは残酷」(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

もし、この問題でかわいそうだからといって判断が翻って強制退去されないのだとしたら、違法入国しても、その後、子供を作れば合法になるという前例を作ってしまうことになる。

子供は親を選べないので、そういう意味ではかわいそうではあるが、ちゃんと法に則って処理してほしい。

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