三菱地所も大手で初めて保温性の高い外断熱マンションを本格投入

 不動産各社が環境配慮を売り物にしたマンションの販売に力を入れ始めた。東急不動産は首都圏のマンションの二酸化炭素(CO2)排出量を20%以上削減、三菱地所も大手で初めて保温性の高い外断熱マンションを本格投入する。三井不動産は各戸のCO2排出量の表示装置を導入した。価格は通常より1割ほど高くなる例もあるが、マンション販売の不振が続くなかで、環境意識の高い消費者の開拓を目指す。

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これはいいニュースですね。

私は、康和地所の外断熱マンションに住んでいますが、とても快適でランニングコストも安くすんでいます。

でも、そんなことなら、三菱地所に康和地所を救済してほしかったですね。

外断熱デベロッパーとしてのノウハウもあったわけだし、その方が経営効率がよかったのではないでしょうか。

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