接続詞を甘く見るな(日本語コーディング)

日本語コーディングでメソッド名を決めるとき

動詞

または

名詞+動詞

となるパターンが多いが、後者の「名詞+動詞」のパターンの場合、高い確率で接続詞を省略する傾向にある。

大抵の場合、文脈から接続詞の部分がなんなのか判断する事が可能だが、そうではない場合もあるし、中にはミスリードする人もいるだろう。

だから、できるだけ接続詞を省略して欲しくないのだ。

○○(名詞)△△(動詞)

というメソッド名よりも、

○○を△△する

○○が△△する

○○に△△する

としたい。

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