偽装とか偽造とか

売り手はもう少し、商品だけではなく信用もセットで売っているという事を意識する必要があるでしょう。

信用を売るという意識がある限り、偽りが入り込む余地はありません。

消費者は売り手を信用して商品を購入します。

信用されなくなった売り手の末路は火を見るより明らかです。

損得勘定で考えても、偽造とか偽装をする事は損です。

ちょっとコストが浮くからといって、偽装や偽造をしても、ばれた瞬間、浮いたコストの何倍ものコストがかかります。

どうも世の中には、ちょっと考えたらわかるような事もわからない、短期的な思考しかできない人が後を絶たないようで、正直不思議で仕方がありません。

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