コピーバイブル

私は、よく異業種の本でも有用だと思えば購入して読んでいる。

この本もその一つで、私はコピーを書く技術というのは、

そのまま提案力、設計力、はたまたコーディング能力にも活かせると思っている。

この書籍もその一つである。

例えば、この書籍の中にこんな言葉があった。

すべては名前から始まる。

全くその通りだと思う。

示唆に富んでいる。

名前の付け方一つで説得力のある提案、説得力の無い提案にわかれる。

名前の付け方一つで分かりやすい設計書、分かりにくい設計書にわかれる。

名前の付け方一つで保守性の高いコード、保守性の低いコードにわかれる。

名前の付け方一つで認識のされ方が変わる。

この言葉で、名前を付けるというのは大事な事なのだと再認識させて貰った。

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